明治21年に現在の秦野市の渋沢、峠地区に建立され、昭和50年に現在位置(秦野市平沢)に移転しました。
正月の福迎祭、春の梅まつり、夏のほおずき市・朝顔市など四季折々のイベントが催され賑わいを見せます
境内には湧水「千年の杜の水」が湧き出ており、植樹された木々にうるおいを与えています。湧水周辺には、季節になるとホタルが舞い、幻想的な風景を見せてくれます。
ご利益:商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、病気平癒、家運降昌、起業成就、豊漁祈願、航海安全 他
[対応業種]医療業/温泉業/酒造業/漁業
大国主の大神の御教えを神奈川の地に広めようと、明治21年に出雲大社国造・千家尊福公によって、出雲大社相模分院として創立した相模の地の出雲大社である。その後、火災により消失となったが、昭和50年に再建し平成3年には出雲大社本社より「出雲大社相模分祠」への昇格が承認された社。境内には湧水もあり、植樹された木々にうるおいを与えてくれると同時にパワーも与えてくれる。